たまりば

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2019年07月05日

「英語」であまり通じない日本の食べ物

昨日、東京都主催の「外国人おもてなし語学ボランティア講座」国分寺のセット講座を終えました。
外国人観光客を手助けしたいという方々がご参加されるので、とても積極的な生徒さんが多く、また相手の立場に立って素晴らしい対応を考えられる方々ばかりで、私もたくさん学ばせて頂き、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

この講座では日本のものを英語で説明する練習もしますが、日本のことをよく知らない外国人には通じないものが多くあります。

英語で通じないものを3つ挙げると、
① ゴボウの英語は”burdock root ”
でも、そもそもゴボウを食べない(売っていない)国が多いので、その国の人たちには"burdock root"と説明しても通じません。"It's a kind of root vegetable."(根野菜の1種です)と私は説明します。ゴボウを食べるのは、日本人とセルビア人だけと昔にテレビで言っていましたが、私の知人のカナダ人、アメリカ人、イギリス人、ニュージーランド人は知らなかったので、本当のようです。

② そば buckwheat noodle
日本食をよく知っている人には"soba"と言っても、buckwheat noodleと言っても通じますが、やはり「そば」を知らない人は”buckwheat"と伝えても、"buckwheatって何?”と聞かれます。「うどん」か「そば」の話で、あるネイティブは"thick one or thin one"と話していましたface01

③ 魚の種類  「コハダ」「ハモ」、出世魚の種類(イナダ、ワラサ、ブリ,ハマチ等)

先日、立川市のお寿司の老舗「寿司勝」にネイティブ講師たちと行きましたが、英語にしても「聞いたことがない」という魚がありました。その時はコハダとハモです。コハダは“spotted shad/gizzard shad/spotted sardine”と辞書にあるけれど、ネイティブ講師たちは「sardine”(イワシ)なら知っている」と…。 
イナダ、ワラサ、ブリ、ハマチはすべて"yellowtail"となります。
出世魚は日本特有で、英語では名前は変わりません。
Yellowtail is one example of 'Shusse -uo, which means fish that are given different names according to their stages of growth.
(ブリは出世魚で、成長するにしたがって違う名前になります。)





逆に、寿司 は"sushi"、おにぎりは" onigiri"とそのままで通じます。

日本のものを外国人に英語で説明するのは難しいですが、日本語名で言ってしまい、どんな味か、何でできている、何が入っているかを付け加えると良いと思います。
「ちくわ」を何か分からず食べるより、"Japanese fishcake"と伝え、「魚」だと分かると安心して食べられると思います。

おでん、お好み焼き、すき焼き、しゃぶしゃぶ… 日本の素晴らしい食文化、上手に伝えたいですね。  


  • Posted by 英会話 東京パスポート学院  at 14:53Comments(0)ひとり言

    2019年07月02日

    2020東京オリンピック/エンブレム 「多様性の中における結束」

    オリンピックまであと1年となり、すっかり馴染んだ「2020年 東京オリンピック」のエンブレム
    シンプルなデザインに素晴らしい意味が込められているのをご存知ですか?




    この東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムは、形の異なる3種類の四角形が組み合わせられています。

    この形の違いは国、思想や文化などの違いを表していて、このデザインは「多様性を認め合い繋がること」を意味しています。また、四角形の枚数も角度も変えずに位置を変えるだけでオリンピックからパラリンピックのエンブレムになります。これは見え方が違ってもすべてが平等であることを意味しているのだそうです。

    【2020東京エンブレムのコンセプトムービー】 https://www.youtube.com/watch?v=OEFfrdnvWZs 


    3つの異なる四角形は、多様性を表しています。
    みんなちがうから、おもしろい。 みんなちがうけれど、つながれる。
    互いに認め合い、支え合いながら、ひとつになる時がやって来ます。
    同じ形、同じ数の四角形で作られる二つのエンブレム。 それは、すべてが平等である証。
    障がいの有無を越えて、あらゆる障壁を越えて、人と人がつながってゆきます。
    スポーツの感動は、スポーツの興奮は、世界中誰もが共有できる。
    世界中みんなをひとつにする。 新しい未来は、きっと、ここから生まれます。


    このコンセプト、英語で伝えるための英語のサンプル文です↓
     
    The emblems are designed using three shapes of quadrangles (四角形). These three shapes represent different countries, cultures and ways of thinking.
    The message of the design is “Unity in diversity”; everyone is different, and that makes life fun. Everyone is different, that is why we can unite. There will be a time when we accept each other,
    support each other and be as one.
    The Paralympic emblem has the exact same shapes and number as the Olympic emblem.
    It signifies that we are all equal. Regardless of the ability, we can overcome barriers and connect
    with each other.

    東京パスポート学院では、英会話を通して多様性を認め合うこと、違いに対して受容の心を育むことが教育目標です。
    ですので、このコンセプトにとても共感しました。ぜひ、お友達にも教えてあげてください。

    ちなみにオリンピックは英語で”the Olympics”と複数形になり、”Olympic” は形容詞でOlympic Committee
    (オリンピック委員会)、Olympic records(オリンピック記録)のように使います。

    オリンピックのチケットは抽選に外れてしまいましたが、楽しみです♪


      


  • Posted by 英会話 東京パスポート学院  at 13:47Comments(0)ひとり言