2020年12月05日
子どもの見える景色
この景色を見て、
カタツムリがいる!
どこ?
見えないの?ほら、ここだよ!
八王子駅前のイルミネーション
“We love Hachioji”の最後の”oji”の部分でした

子どもの見える景色と大人の見える景色は違う。
絵本でも、いつも大人が気づかない所に気づく。
例えば、絵の中に埋もれていた小さな猫とかにも気づく。
大人気の"It's Christmas, David!"では、主人公のDavidの欲しいものリストすべてを見る。
子ども達と絵本を読むと、絵本の新たな発見がいつもあって楽しい。
時々、時間がなくてせかしてしまいたくなるけれど、絵の中にたくさんのものを発見して、色んなことを感じている時間を大切にしてあげたい。
こどもの時間と大人の時間も違う。
どこを歩いても何かを発見しては拾い、ゆったりと時間が流れている。
子ども時間に合わせられる余裕をいつも持っていたいものですね