子どもの見える景色

英会話スクール 東京パスポート学院

2020年12月05日 17:09



この景色を見て、
 カタツムリがいる!
‍ どこ?
 見えないの?ほら、ここだよ!

八王子駅前のイルミネーション
“We love Hachioji”の最後の”oji”の部分でした



子どもの見える景色と大人の見える景色は違う。

絵本でも、いつも大人が気づかない所に気づく。
例えば、絵の中に埋もれていた小さな猫とかにも気づく。

大人気の"It's Christmas, David!"では、主人公のDavidの欲しいものリストすべてを見る。




子ども達と絵本を読むと、絵本の新たな発見がいつもあって楽しい。

時々、時間がなくてせかしてしまいたくなるけれど、絵の中にたくさんのものを発見して、色んなことを感じている時間を大切にしてあげたい。

こどもの時間と大人の時間も違う。
どこを歩いても何かを発見しては拾い、ゆったりと時間が流れている。
子ども時間に合わせられる余裕をいつも持っていたいものですね


関連記事